| 東京プライドパレードは、東京プライドの活動目的にもとづき実施される東京プライドの事業の一つです。その実行委員は、東京プライド理事会が東京プライド会員(議決会員)のなかから委嘱します。
【東京プライド会則・参考条文】
(目的)
第3条 この団体は、性的少数者への差別、偏見をなくし、正しい知識と理解を広め、性的少数者が生きやすい社会の実現を目指すことを目的とする非営利団体である。
(活動の種類)
第4条 この団体は、第3条の目的を達成するため、次の活動を行う。
(1)性的少数者の社会的向上に資する、東京でのパレード行事の開催。
(2)そのほか、性的少数者に対する知識と理解を広めるための活動。
(3)前各号に掲げる活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言もしくは援助の活動。
実行委員はパレードの運営実務主体として、パレード全体の企画および準備業務、当日の実際の運営にあたります。特定の業務にのみかかわりたい、当日の運営にのみ参加したい、などの場合には、サポートスタッフやボランティアスタッフといったかかわり方があります。
実行委員会は11月中に結成され、全員でテーマや内容、準備スケジュール等パレードの全体像について討議を重ねます。2008年2、3月ごろには、全員でパレードの資金調達活動である「営業」にあたります。新宿などのバーやショップをはじめクライアントさまへ実際に赴いて営業活動にあたります。これには全員が参加していただきます。
その後、春からは部門に分かれて、夏の本番に向けて準備活動にあたります。
この間、隔週(直前期は毎週)で平日の夜に実行委員会がもたれるほか、部門ごとの会議、さらに上記の「営業」活動、ガイドブック等の配布活動などを行ないます(実委必須参加)。
このように実行委員会は、立ち上げから8月の本番、そして総括会議やクライアントへのお礼挨拶など9月まで1年近くにわたる大変な、実務作業が中心の活動です。それらは無報酬で行なわれます(立て替え費用の清算は当然いたします)。しかし、メンバーどうしで支えあい、励ましあいながら当日を迎えることは、かけがえのないコミュニティ活動の経験です。
はじめに述べたように、実行委員は東京プライド理事会が委嘱するかたちをとっています。現在、応募者のかたはご本人の意志を尊重し、すべて委嘱しています。しかし、ご本人の実際と応募内容が異なり活動への参加がむずかしいことがわかったり、万一、パレードの運営活動を阻害する重大な事態があった場合、理事会は実行委員を解任することがあります。実行委員会の組織方法にご理解をいただければさいわいです。
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