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パレード名称変更に関するご説明
2007年2月25日 東京プライド理事会
東京プライドは、「性的少数者への差別、偏見をなくし、正しい知識と理解を広め、性的少数者が生きやすい社会の実現を目指すことを目的とする」(会則第3条)団体として、「性
的少数者の社会的向上に資する、東京でのパレード行事」(会則第4条1項)を開催してきました。
従来、このパレードの名称として、東京レズビアン&ゲイパレード(略称:TLGP)を用いてきました。
東京プライドは、このたびこのパレードの名称を東京プライドパレード(英文表記:TOKYO PRIDE PARADE)に改めることを決定しましたので、ここにお知らせいたします。
【名称変更の経緯】
東京レズビアン&ゲイパレードという名称には、かねてより、パレードが性的少数者全体によってになわれているにもかかわらず、その名称に「レズビアン」および「ゲイ」のみが掲げられていることを疑問視するご意見とともに、名称変更の要望が寄せられてきました。
一方、現在の日本社会に性的少数者の存在そのものがまだまだ認知されていないなかで、その顕在化のためにも、性的少数者を具体的に想起させる「ゲイ」「レズビアン」という言葉を含むこの名称を維持したほうがよいという意見もありました。
東京プライドでは、2006年11月にパレードについての説明会を行なったさい、名称についても意見を募り、その後もメールによる意見を受け付けました。2007年1月には、公募による実行委員を含む今年のパレードの実行委員会が結成されたのを契機に、パレード名称をどうするかの具体的な検討にはいりました。
そこで出された意見もふまえ、今年のパレードの実行委員長の役割を担当する東京プライド理事会で検討した結果、2007年2月20日の理事会において、東京プライドが主宰するパレードの名称を今年から上記のように改めることを決定しました。
【名称変更の理由】
東京プライド理事会は、パレードがさまざまなセクシュアリティの人によって担われている事実をふまえ、「ゲイ」「レズビアン」にとどまらず、パレードがすべてのセクシュアリティに開かれ、すべてのセクシュアリティを祝福するものであることを、名称においても表明したいと思います。
プライドという言葉は、性的少数者の運動において世界中で用いられている言葉の一つであり、欧米では、一般的に、プライドパレードという言葉がそのまま性的少数者のパレードを指して使われています(昨年、海外から寄せられたメッセージにも、私たちのパレードを指して、プライドフェスティバル、プライドマーチ、プライドセレモニーなどの表現が使われています。TLGP2006公式ガイドブック参照)。
東京プライドの団体名称もそれに依ったものであり、その実施するパレードも、このたびそれに倣(なら)うことにした次第です。
東京プライド会員のみなさま、ならびにコミュニティのみなさまには、なにとぞこのた
びの名称変更へのご理解をたまわり、本イベントが、プライドパレードの名にふさわしい
ものとなるために、倍旧のご支援、ご協力をお願い申しあげます。
| ※注記: |
2007年のパレードの名称を「第6回東京プライドパレード(英文表記:THE 6TH TOKYO PRIDE PARADE)」とします。
回数は2000年以後のパレードの通算によるものです。 |
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名称変更へのご意見は、東京プライドのウェブサイトよりうけたまわります。
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